2014年6月23日月曜日

アルミエッチングその3

昨日の雪辱をはらすべく、懲りもせずにまたやりますエッチング!

きっと、
・レーザープリンタで出力したらすぐに水に濡らした方がいいのではないか?
・水に漬けてる時間が短いのではないか?
・アイロンの圧着が十分ではなかったのではないか?
・そもそも気合いが足りなかったのではないか?
と、一晩考え4つの答えを出し、いざ答え合わせに挑みます。

結果・・・全然関係ありませんでした。全問不正解。
結局、油性マジックで修正したのがこちら↓。
言い忘れましたが絵柄少し変えました。ペーパーかけやすい様に線を太くしてみたり、やっぱ俺は天童の田舎もんだから将棋の駒入れとかないとね〜とか思ってみたり。

やっぱりエッジが汚ねーなー。
熱が強いとトナーが溶けるらしいけど、全然転写されていない部分もあるし。
ドライアイロンでやってないのが悪いんだなきっと。
とにかく腐食液にドブ漬けしてみる事に。

待つ事2時間。
前回よりはマシ?かもしれない。


そして着色。塗料は幼少の頃から愛用のGSIクレオス(元グンゼ産業)のミスターカラー!


暫くプラモ作ってないから蓋が変わった事知りませんでした。あと、100円じゃ買えなくなってた。そして社名も変わってた。
昔の蓋の方が開けやすかったのにな・・・と、歴史を振り返りながら塗る。

塗ったプレートの余分な部分をペーパーで落とします。
うすうす勘付いてはいましたが、エッチング不足でペーパーをかけると塗装まで持って行かれる・・・
仕上のペーパーをかけると更に持っていかれて絵柄自体無くなってしまいそう・・・

という事で、また次回に続く。